イオンのダイバーシティ推進について

イオンのダイバーシティ推進について イオンは「お客さまを原点に平和を追求し、人間を尊重し、地域社会に貢献する」という基本理念のもと、前身の岡田屋時代より、人権を尊重し、国籍・人種・性別・学歴・宗教・心身に障がいのあることなどを理由とした差別を一切行わず、多様な人材が活躍できる制度づくりを進めてきました。<br />
			 2013年には、「日本一女性が働きやすく、活躍できる会社 日本一女性が働きたい会社」を目指し、グループの女性管理職比率を2016年までに30%、2020年までに50%にするという高い目標を掲げました。その目標を実現するべく、同年、グループCEO直轄組織として「ダイバーシティ推進室」を設置、同室のイニシアチブのもと、グループ各社においても推進体制を整備し、現在グループを挙げてダイバーシティ経営を強力に推進しています。

2015 J-Winダイバーシティ・アワード「ベーシックアチーブメント大賞」を受賞

NPO 法人 J-Win について

NPO 法人 J-Win は、企業におけるダイバーシティ・マネジメントの促進と定着を支援することを目的に、2007年4月に設立された企業メンバー制の団体(会員企業は108社)です。
女性活用について年1回の「J-Win ダイバーシティ・アワード」や調査など、企業におけるダイバーシティ・マネジメントの推進をサポートする各種活動を展開しています。また、業種や業態の枠を超えた女性企業人の相互研鑽の機会を提供し、ネットワーキングの構築を支援することにより、女性リーダーの育成、能力開発を図っています。これらの活動を通じ、性別や国籍、年齢などにかかわりなく、多様な個性が力を発揮し、活躍できるダイバーシティ社会の実現に寄与しています。
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NPO 法人 J-Win
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『2015 J-Winダイバーシティ・アワード』でイオンが小売業で初の「ベーシックアチーブメント大賞」を受賞しました(193KB) PDF

イオンは経済産業省「平成26年度 ダイバーシティ経営企業100選」に選定

「ダイバーシティ経営企業100選」について

経済産業省は、様々な規模・業種の企業における「ダイバーシティ経営」への積極的な取り組みを「経済成長に貢献する経営力」として評価し、ベストプラクティスとして発信することで、ダイバーシティ推進のすそ野を広げることを目的として、「ダイバーシティ経営企業100選」(経済産業大臣表彰)事業を実施しています。
平成24年度から開始し、同年は43社、平成25年度には46社、平成26年度には、52社を選定しています。「優れたダイバーシティ経営企業」として選定・表彰された企業については、ベストプラクティス集として取り組み内容を広く紹介され、多様な人材の積極的活用に向けた動きの加速化を図っています。
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経済産業省 「平成 26 年度 ダイバーシティ経営企業 100 選」
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経済産業省の「平成26年度 ダイバーシティ経営企業100選」に選定されました(181KB) PDF