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ふれあい収穫体験 リポート種まきから収穫まで イオン教育ファーム  栽培体験ツアー

 
古河市のとうもろこし栽培
野菜名: とうもろこし 品種:恵味ゴールド
場所: 茨城県古河市 栃木食菜一(株)の圃場
主催: 関東カンパニー東京事業部
参加者: ジャスコ品川シーサイド店・御嶽山駅前店・むさし村山店・昭島店・東雲店・南砂店・葛西店のお客さま親子 39組78名
定植: 2008年5月17日実施
収穫: 2008年7月27日実施
栽培風景 2008/5/17 定植
「これは恵味ゴールドという甘〜いとうもろこしの苗で、種をまいて12日経ちました。そうすると、ほら、こんな風に葉っぱが2〜3枚になってきて、ちょうど畑に植え時になります。
指で下から上に押すと、苗がポコッと取れるので、そのまま畑の穴に埋めてください。」
おじさんに言われた通り、苗をひとつひとつ取って、畑のビニールの穴に植えていきます。
土が柔らかいので、そっと上から押してあげると、すーっと入って行っちゃう。「なんだ、結構かんたん!もう終わっちゃったよ」
僕たちが植えた畑にはイオンファームの看板が立ちます。
その看板には子供たちひとりひとりが自分で署名。
「とうもろこしが大きくなるまで、僕たちの代わりに見張りを頼んだよ。」
こんな1日でした
終日晴天、そして気温も20℃強と過ごしやすい一日に恵まれた東京事業部の教育ファームは、5/17(土)に開催した。
普段、都会のビル群に囲まれて生活している子供達にはピクニック気分も味わえるように、高速道路に乗って、茨城県の古河にある農園までgo!
産地さまだけで18名の応援体制を組んでいただく。道路を挟んでの畑であるため、交通整理専用の人員まで用意して頂いたほか、定植には各班用に班長4名を専属につけて頂いたり、婦人会の奥様方には、収穫したての野菜を使った味噌汁の用意のほか、全員分のお土産用の野菜の収穫+袋詰めまでお世話になった。
収穫後は、バスで5分移動と15分道のり(片側:田園風景、片側:小川)を歩いて「ふれあい公園」に移動し昼食を食べた。昼食後には、臨時参加頂いた茨城県の技師の方に食育についてのお話も頂いた。話し方が上手いのか、子供達の積極的な発言質問が飛び交ったのが印象的。
最後は全員の笑顔で7/27の再会を誓った。(関東カンパニー東京事業部)
 
成長過程 報告・撮影:栃木食菜一株式会社/駒井義幸さん
2008.5.5 種まき
おじさんの手の中をみるとわかるように、とうもろこしの種は赤い粒。食用の黄色い粒と違って栽培用に作られた種です。
穴がたくさんあいたポットに土を入れて、ひとつずつ種を入れます。芽が出てきたのは6日目ごろ。
それまでにカラスが食べないように、このポッットはハウスの中に並べておきます。
2008.5.17 定植に備えて畑の準備
いよいよ今日はイオンファームの植え付けの日。
みなさんが来られる前の午前中、畑の畝にトラクターでマルチシートを敷きました。
ほら、ちゃんと苗を入れる穴もあいているでしょう。このマルチシートはとうもろこしの原料でできているので、収穫が終わった後、このまま畑の中に残しておいても分解されて土に還る、環境にやさしいビニールなんですよ。
イオンファーム用の畑は約300坪。畝は8本あります。1本の畝に280本植えるので、合計で2200本以上のとうもろこしができますね。
2008.6.2 ちょっと背が伸びました
畑に植えてから16日目です。
植えたときの2倍以上伸びました。
自分の班のとうもろこしはわかるかな?
左の方に見えるのは、4/26に直播した分だから、しばらくはこれを追いかけていく感じです。
写真右の草は緑肥です。緑肥は化学肥料を減らし、土壌生産力を強め、後からその畑で栽培する作物の肥料とするためのものです。大きくなったら抜かずにそのままトラクターで耕します。
2008.6.19 とうもろこし畑らしくなりました。
えっ、いつの間にこんなに大きくなったの?とびっくり!
4つの班の立て札をもうすぐ追い越しそうです。
お土産にもらったみんなの苗と比べてどうですか?プランターに比べて、
畑では根の張り方が違うので、栄養をどんどん吸収して大きくなるようですね。
2008.6.24 穂がでてきました。
とうとう、立て札に追いつきました。
隣の畝の葉っぱと手をつなぎそうです。写真を撮った翌日、肥料をやりました。
水は雨任せです。今年は十分雨が降っているので大丈夫。
とうもろこしの向こうに見える山が筑波山。畑からは車で1時間弱の距離です。
よくみると、ほら、真ん中から穂が出てきました。
これからはこの穂がぐんぐん上に伸びてお父さんの背くらいになると、いよいよとうもろこしの実が付き始めます。
楽しみですね。
2008.7.2 とうとう実がついたよ!
1週間前に顔を出した穂は、もうこんなに伸びています。イオンファームの看板が小さく見えてきましたね。

7月2日に発見した茎の中ほどの実は、みるみる成長して、7/7にはもうとうもろこしのヒゲが!
7/2 7/5 7/7
2008.7.7 受粉のはじまり
実がなるころ、空に向かって伸びていた穂(雄穂)はほどけたようになって、中の花粉が飛び散ります。
穂の下に黄色い花粉がたまっているのがみえますよね。葉っぱがうっすら黄色くなるくらいたくさんの花粉が飛び散ります。

その花粉はとうもろこしのヒゲ(絹糸)に直接、ふりかかり受粉するのです。

ヒゲの先端が湿っていて、そこについた花粉が中の花粉管を通って胚(ハイ)にたどり着き、受粉します。
2008.7.7 特別公開!とうもろこしの粒の赤ちゃん!
ちょっと膨らみ始めたとうもろこしって、中はどうなってるのか、特別にお願いしてみせてもらいました。

わぁ!きれいな粒がびっしり!もう黄色くてつやつや光ってる!ヒゲもつやつやで金髪のようですね。

この粒から1本ずつのヒゲが出ていたんですよ。
とうもろこし ズームアップ!
すごい!みつばちが花粉をおだんごにして運んでる。
とうもろこしの実がなるためには、みつばちさんもお手伝いしてるんですね。
ほんとだ!粒のひとつひとつからひげが出てる!
太くて短い根
とうもろこしの根には太くて短い根と、地中深く伸びる根があります。
太くて短い根は実や茎が風で倒れないよう、しっかり支えている根です。
2008.7.18 もうすぐ収穫!
みんなで苗を植えてから2ヶ月、とうもろこしはイオンファームの看板の2倍以上の背丈になりました。
そしてもう、黄金色の実がぎっしり。みなさんに収穫されるのを待っています。

畑には蛙もいます。モンシロチョウも飛んでいます。他にもどんな生き物に会えるか、楽しみにしてください。

それではお会いできる日を楽しみに!
おうちでもできたよ!
5/17に6つの苗をいただきましたが1つはすぐに枯れてしまい、残り5つはすくすく育ちました。
現在そのうちの2つに実がついています(ヒゲがでてきました)。
とても大きく感じていた鉢も今では窮屈そう…
収穫が楽しみです。(7月23日 坂詰さん報告)
7/23
6/15 7/11 7/23
野菜用プランターに3本植えました。
成長が微妙に違っていて、
・右のとうもろこしは実からヒゲが少し出てきたところ
・左は実ができてきたところ
・中央は花の穂がでてきたところ
です。
たくさんいただいた苗はご近所さんにもおすそ分けしました。育ち具合はまちまちのようですが、花が咲いたお家もあるようです。
とれたてのとうもろこしを食べられる機会は滅多にないので子供ととっても楽しみにしています。
(7月24日 平木さん報告)
「ほら、ヒゲが出てきたよ」
収穫&販売体験 2008/7/27(日) くもり (正午)気温 26.4℃  参加者:親子39組78名
収穫 「どこにあるの…?」「へへっ採ったよ〜!」
2ヶ月ぶりにやってきたとうもろこし畑はまるでジャングル!
「こんなに大きくなったんだぁ〜。お母さんやお父さんより大きいよ。」
畑の中は風も通らず、草いきれでムンムンしています。汗だくになりながら一人20本とりました。
「1本から、収穫できるとうもろこしは1つだけ…。小さいのはとらないで、大きいのだけ…」「そっちじゃないよ。こっちだよ」畑の中のあちこちからそんなやりとりが聞こえます。選んだとうもろこしを折るのは意外と簡単。バキッバキッという音が気持ちいい。。。ちょっとのぞくと黄色い実がいっぱい!わ〜っ、おいしそう。
どっちがいいとうもろこし?
とうもろこしのひげが茶色になっている方がちゃんと実ったとうもろこし。ひげが白いのは受粉していないので食べられません。
出荷準備 選別前 少し葉をむいてみて虫食いや茶色くないものを選んでください
選別中
出荷準備完了 選別したとうもろこしを20本ずつコンテナに入れます。こんなにたくさんのとうもろこしも、みんなでやればあっという間に終わりました。
バーベキュー ふれあい公園
出荷準備も終って待ちに待ったバーベキュー。栃木食菜一の皆さんが、朝早いうちに収穫してくれたとうもろこしは蒸したあと鉄板に。とうもろこしが、こんなに甘いなんて…止まらない止まらない美味しくて止まらない!!あっという間に足りなくなってあわてて剥いたとうもろこしは、生のまま鉄板に。でもやっぱり甘かった!
栃木食菜一(株)栃木社長のご家族総出で用意して下さった、野菜たっぷりの素麺入りのおつゆに、漬物、かぼちゃの含め煮もおいしく、フランクフルトソーセージ、おにぎりもあって、みんなお腹いっぱいいただきました。
帰りには朝もぎとうもろこし5本に新鮮なトマト、なすをお土産に。そして子供たちにはカブトムシを1匹ずつプレゼント!栃木食菜一のおじさんたちがこの日のためにみつけておいてくださったのです。
子供たちはもちろん大喜びでした。
お世話になった栃木食菜一のみなさん ありがとうございました!
はじめての販売体験 ジャスコ東雲店
子供たちは「お客さん呼び込み班」「とうもろこしを袋に詰めて渡す班」「お金を受け取る班」の3つに分かれ、販売開始。
はじめはちょっと恥ずかしくて下を向いていた呼び込み班の子供たちも、買ってくれるお客さんが増えてくるとだんだん自信がついて、「いらっしゃいませ〜、あと少しでなくなりますよ〜」と大きな声で売り込みました。お客さんが途絶えると、ちょっと心配になって、我が子から買ってしまうお母さんも・・・。
そんなほほえましいフォローもあって、30分ほどで300本のとうもろこしは完売。この日の売り上げは、24時間テレビ(日本テレビ)のチャリティ募金に寄付しました。
「今日とれたてのとうもろこし買ってくださ〜い。 おいしいですよ」「買ってくれてありがとう」「お金はこの箱に入れてね。」
30分後300本 見事完売!