• 次世代スマートイオン

    脱炭素社会の実現を、信じている。


    イオンモールは2050年の「脱炭素社会」の実現を目指して、「次世代スマートイオン」の開発を進めています。
    国内外158モールにはEV(電気自動車)充電器2,332基を設置。
    さらに88モールに太陽光発電システムを設置。
    また全国のモール共用部100%にLED照明を採用。
    環境負荷を最小限に抑えるため、最新技術は積極的に導入します。
    今できることは、すぐに取り組みたい。それが私たちの思い。
    地域の環境と調和するまちづくりの推進は、これからも続きます。

  • 脱プラスチックストローを推進

    使い捨てプラスチック製品の全面的な廃止を見据えて。


    近年、海洋生物などの生態系に影響を及ぼすとされるプラスチック製品の利用機会を減らす動きが世界的に加速しています。
    当社でも持続可能なモールの実現や地球環境保全のために、廃プラスチックの94.9%(2019年度)をリサイクルするなどの活動を積極的に進めてきました。
    さらに、使い捨てプラスチック製品自体の使用ゼロを将来の目標に掲げ、まずは2020年3月16日(月)に全モールで飲食系専門店におけるプラスチック製ストローの提供を終了しました(一部店舗を除く)。
    ストローを希望されるお客さまには紙製ストローなどの環境に配慮した代替品をご用意しています。
    今後も出店企業さまと協議を重ねてプラスチックの使用削減を進めてまいります。

  • 投票所の設置

    地域の皆さまの生活サービスの向上を目指して。


    選挙が実施される際には投票所を開設。
    大規模な駐車場や乗り入れバスなどにより来場しやすく、快適な施設環境でお客さまに投票をしていただくとともに、モールに勤務する従業員にとっても投票しやすい環境を提供しています。
    2019年7月に行われた第25回参議院議員通常選挙では、全国56のイオンモールおよびイオンショッピングセンターに期日前投票所(一部では当日投票所)を設置しました。

  • 防災拠点としての役割を目指して!

    関わりあるすべての人に、ハード・ソフトの面から安全を提供します。


    商業施設の運営において何よりも優先するのはお客さまの安全です。
    地震や台風などの自然災害を想定した訓練を定期的に実施し、地域の防災拠点としての役割を果たせるように努めています。
    また、地域が広く被災した際にも可能な限り施設の機能維持に必要な電力や飲料水を確保し、復興拠点としての役割を担うことをめざします。
    更には、地方行政と防災活動への協力などに関する協定書を締結し、万一の際に防災拠点として機能する体制を整えています。